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セリフ・メッセージ集3

メッセンジャー
思念体
マントラの軍勢が/ニヒロ機構に攻め込んだ。
ニヒロはこれで終わりか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ニヒロ機構

メA
悪魔
「ガハハハハ……/何が静寂な世界だ!/何が創世だ!
ニヒロ機構など、/あっけなく崩壊したぞ!/ぐはははは!」

メB
悪魔
「ニヒロの中枢部なら、/ブッたたいてやったぞ!
もうニヒロは終わり。/マントラの勝利だ!」

メC
悪魔
「……クソッ!/人間の総司令部も、巫女も、/見あたらねえよう。
……まあいい。/お宝は全部頂いたからよう。」

メD
悪魔
「おお…オマエ、/裁判に勝ったヤツだな。/やっぱり来たのか? 来たのか?
でも、一足遅かったな。
襲撃だったら、/あっけなく終わったぞ。/グハグハグハ!」

メE
悪魔
「この先の丸いヤツが/ニヒロ機構本部の心臓、/中枢部……
……のはずだが、/随分とあっけねえモンだな……
4つのキーラってのが/中枢部のロック解除に必要っで情報も、/ガセネタだったか?
……まあ、ニヒロのヤツラは、/マントラに恐れをなして逃げ出した。/ってのがオチだろう。」

メF
悪魔
「あら?
扉の先から音が聞こえるぞ?
……まあ襲撃は成功したんだ、/気にすることはない。」

イA
>通路が不安定で進めない……

>通路は安定している。

イB
>部屋の中から物音が聞こえる。
>中に入りますか?"はい/いいえ"
いいえ
はい
ヒジリ
「……なんだよ、おまえか。
脅かすなよ。/待ち伏せされたのかと思ったぜ。
……なんとか無事らしいな。
この前は、済まなかった。/事故らせちまって……
だが結果的には、幸運だった。
まさか、こんなにドデカい/拠点があるとは……
成功してたら、たった1人で/ここへ放り込んじまう所だった。
……だいたいの事情は把握してる。
マントラ軍……/いい時に襲撃してくれたもんだ。
おかげで俺も目立たずに来られた。
………………
なあ、まさかとは思うが……
おまえがマントラ軍に付いたって/話は本当か?」"そうだ/違う"
そうだ
「……そうか。
まあ、おまえが決めたことだ。/俺がどうこう言うことじゃないことは/わかってるよ……」
違う
「そうか、やはりただの噂か……
おまえが力に目覚めたのなら、/そんなことがあるかもしれんと/思いはしたんだがな……」
「この部屋は、全体がマガツヒを集める/装置なんだ。
外から見える大穴の正体はこいつさ。
もっとも襲撃で壊されちまって、/今はもう死んでる。
だが現に、さっきまでここは/大量のマガツヒで満ちてたんだ。
マントラ軍は、寄ってたかって/ここを叩いた。
無理もねえ……
傍目にゃ、どっからどう見ても/ここがニヒロの中枢だ。
連中、今しがた/意気揚々と帰ってったぜ……
……氷川にハメられたとも知らずにな。
アマラ経路を通ってきたせいで/何とか見抜けた。
……マガツヒの流れが妙だ。
実に巧みに似せてあるが……/恐らくここは、中枢じゃない。
この建物のどこかに、/本当の中枢部があるはずだ。
……氷川の奴も、きっとそこにいる。
チッ……そろそろヤバイか………
マントラ軍の騒ぎが静まりつつある。
ここから先は、/いっそう危険になるだろう。
氷川のツラは拝んでやりたいが……
俺じゃ、命が幾つあっても足りん。/ここらで引き返すしかなさそうだ。
途中、先に進めない通路があったろ?/回転して進入させないようにしてたやつだ。
そいつのロックを、さっき解除した。/もう先へ進めるはずだ。
俺に出来るのは、これくらいだからな。
……氷川とどう向かい合うかは、/おまえに任せる。
ここまで来たんだ。/悔いだけは残すなよ。
……じゃあな。」
>誰もいない……

イC
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?"はい/いいえ"
いいえ
はい
コッパテング
「……マントラ軍のアホども、 /まんまとダマされやがった。
中枢部がニセモノとも知らずに、/襲撃した気になるんだからな。
力、力って、/知恵が足りなくていけないねえ。
………ん?
誰だオマエ。」
インキュバス
「へえ……
どこの悪魔か知らないけど、/脳ミソ働くヤツもいるんだねえ。
どうせ、氷川総司令の首をとって、/ハクをつきょうって三下だろうよ。
ちょうどいい……/マントラどもが余りに不甲斐無く、/退屈を持て余していたところ。
せっかくのお客だ、/丁重にあの世へご案内差し上げよう。」
悪魔たち
「死ねェェェ????
>****は、/悪魔の落とした黄のキーラを/手に入れた。

イD
>緑色の光を放つ、台座がある……

メG
思念体
「………賊か。
キミも氷川総司令目当てに、/ここに忍び込んだのですか?」"はい/いいえ"
はい
「……氷川総司令部なら、/B15Fの本中枢部に/いらっしゃいます。
ただし、そこまで行くには、/本部内のマガティを制御する/キーラという制御棒が4本必要です。
ここに来る途中、/4つの台座をご覧になったでしょう?/あそこで使うんですよ……
キミのように、/ここまで入り込む輩も稀にいますが、/皆さんこの先で消えて行きます。
……氷川様の、/抜け目ない仕掛けの餌食になってね。
だから、お教えしたんですよ。/冥土の土産にと思いまして……」
いいえ
「見学か何かの気でいるのなら、/引き返した方が身のためですよ。
みーんなこの先で、/アウト……ですから。」

メH
思念体
「………
ここは、マガツヒの貯蔵庫です。
貯蔵庫は3階層になっており、/各フロアがキーラに保管する/宝物庫に通じています。
その辺にスイッチがあるでしょう?/それでマガツヒの流れを/変える仕組みです。
……フフフ。
スイッチを上手く切り替えないと、/宝物庫にはたどり着けない、…ということですね。」

イEF
>スイッチがある……
>スイッチを操作しますか?"はい/いいえ"
はい

メI
思念体
「それぞれの宝物庫には、/キーラを守悪魔が配備されてる。
上手く宝物庫まで行けても、/そこでみんなヤラれちまうのさ。
だから、オレたちが/慌てる必要は無いわけ。」

イE
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?"はい/いいえ"
いいえ
はい
エリゴール
「私は、堕天使エリゴール。
ニヒロ総司令の命により、/キーラを守護する者の一人。
さて、あなた。/マントラのアホとは違い、/多少の知能はお持ちのご様子。
私は頭の切れるものが大好きだ。
ゆえに、愛をもって/あなたを楽にして差しあげよう。
キーラは渡さん……
死ねェ!」

イF
見張り悪魔
「……ヨシ、そこまでです。」

メJ
思念体
「我々ニヒロ機構が目指す世界は、/静寂な世界……
大いなる宇宙とひとつになり、/また、その一部となって、/個性という衣を脱ぎ捨てた世界。
そこには、個が個であるゆえの/苦しみなどございません。
……氷川司令は素晴らしい。」

イG

「見つけましたよ。」
見張り悪魔
「……ヨシ、そこまでです。」

メK
思念体
「氷川様だけでなく、/我々には人間の巫女様もおります。
ニヒロ機構は創世に向けて、/もはや磐石なのです。
だから、アナタのような輩が/いくら騒ごうと、我々は動じません。
……まあ、我々の目指す静寂な世界に、/そもそも感情など不要ですが……」

イH
見張り悪魔
「……さあ、/これで終わりにしましょう。」

イI
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?"はい/いいえ"


イJ
ベリス
「待たれい……
我は地獄の公爵、/堕天使ベリスである。
下賎な輩め、/そのキーラを置いて、/消え失せるがいい!」"はい/いいえ"
はい
ベリス
「ならば、/早々に立ち去れい!
……と言いたいどころだが、/気が変わった。
汝の未来が見えるのだ……
我が鉄槍に串刺され、/鮮血にまみれる汝の顔が……
たまらん!」
いいえ
「そうか……
ならば、我が鉄槍に串刺され、/鮮血にまみれる汝の姿を……
堪能させてもらおう!」

イK
謎の悪魔
「オット……
ここから先へは進ませない。
これでどうだ?」
>悪魔にスイッチを操作された……

メL
思念体
「う…悪魔……
………
あ、ええと…上のフロアは、/3つのスイッチを全て青にすれば…/宝物庫に行けます……はい。
………
……こんな所にまで/賊に押し入られるなんて……/ホントに氷川様を信じて大丈夫か?」

イL

「フハハハ……/一足遅かったな。
マガツヒ貯蔵庫で、/スイッチ操作にでも手間取ったか?」
キウン
「オレは、夜魔キウン……
悪いがキーラは渡せない。/諦めるんだな。
フハハハ……」
>キウンは逃げ去った……

イO
>扉のロックが解除されている。
>中に入りますか?"はい/いいえ"

イP
キウンの声
「厄介なヤツらに/会っちまったようだな…
まあいい、/しばらく遊んでもらいな。」

イQ
キウン
「違う、違う……
オレはキウンだが、/キーラを持っているのは別のヤツだ。
愚か者め!」

イR
キウンの声
「フハハ、/不吉なヤツに会っちまったな…
ま、お似合いかもしれんが…
フハハハハハ!」

イS
キウン
「そうだ……/オレが本物だ。
なかなか楽しませてもらったよ。/チンピラにしておくには、/実に惜しい悪魔だ。
……では、/遊びは終わりにしよう!」
>****は、/緑のキーラを手に入れた。

イDTUV
>*い光を放つ、台座がある……
>*のキーラを使いますか?

イW
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?
"はい/いいえ"
氷川
「…ここへたどり着く者がいるか。
マントラもただ愚直なばかりでは/ないようだな……
ほう……これは驚いた。
君はあの時の少年か。/……生きていたとはな。
しかもその姿……/人ならぬ大きな力を得たとみえる。
なぜ、ここを訪れた?
……私に会うためかね?」"はい/いいえ"
はい
「……そうか。
目的のため、1度は自分を殺そうとした/者の元へおもむくか。」
いいえ
「では君の目的も、マントラ同様、/ここに溜まったマガツヒか?
そうは見えんな……
まあ、だいたいの想像はつくがね。」

「……よかろう。
たった1人でここまでたどり着いた/健闘は称える。
それほどに求めるなら、君も知るがいい。
……この世界の真実をな。
見たまえ……この装置は/マガツヒを集めるためのものだ。
似たものを上の階でも見たろう。
君は、マガツヒが何のために存在するか/知っているかね?」
"はい/いいえ"
はい
「悪魔の糧となるもの……か?
それでは何も知らないのと同じだ。」
いいえ
「……覚えておきたまえ。
マガツヒについて知らないという事は、/この世界では死んでいるのと同様だ。」

「マガツヒ……
それは神への供物。
創世の守護神を招くための力。
この世界の存在目的が果たされるために/無くてはならない、カギなのだよ。
この世界では、強い意志を持つ者は/全てを塗り替える事ができる。
思想を「コトワリ」として広め、/手中にマガツヒが集まった時、
神は立ち現れ、/世の成り立ちさえもが書き換わる。
そう……この混沌の世界は/「創世」を目的として生み出されたのだ。
……私の手によってな。
間もなく、我が創世は成される。
時の営みと最も調和した静寂の円環……
「シジマ」の世界が生まれるのだ。
マントラは、この拠点を完全に沈黙させた/気らしいが、見ての通り中枢は無傷……
捨て置いても、マガツヒは/遠からず満ちるだろう。
……だが、あの者どもには/報いを受けさせねばならない。
我らニヒロに牙をむいた者が/どうなるか……
世に知らしめる為にもな。
……いい機会だ。/君もその目で見るがいい。
ここに残されたマガツヒを使って、/私はこれより「新たな力」を呼び起こす。
さぁ、目を醒ませ!/「ナイトメア・システム」よ……!
……分かるかね。
世界中のマガツヒの流れを支配し、/全てを我が手に集めるシステム……
ここの設備など比較にならぬ力だ。
まずはマントラ軍……/彼らの本営イケブクロを目標とした。
かの地のマガツヒは消え失せる。/マントラはたちまち朽ちゆくだろう。
……そうそう、このシステムは/高尾 祐子を媒体として動いている。
彼女は実に役立っているよ。/さすがは創世の巫女……といった所か。
……祐子先生のことが心配かね?」"はい/いいえ"
いいえ
「危険を冒してまでここへ来た君の/それが本心か?
……まあいい。
どのみち彼女は、最初から/ここには居ない。」
はい
「残念ながら、彼女はここには居ない。
君と再び会うことは、もう無かろう。
今の彼女は創世を支える巫女……/それ以外ではないのだからな。」

「……やはり君は「受胎」を/生き残るべきではなかったようだ。
前の世界に未練を残す者など、/ここでは不毛に苦しむばかり。
……あの時、彼女の甘さを/許すべきではなかった。
……少年。
君の苦しみ……/私がここで終わらせよう。
どんな幻想を抱いてここへ来たのか/知らないが……
この世界で君に成しえる事など、1つも無い。
さあ、行くがいい。/君が失った古き者たちの元へ……」
>****は/アナテマのマガタマを手に入れた。
オセ
「……俺が敗れるとはな。
だが、お前は司令にも巫女にも/二度と会う事はできん。
ナイトメア・システムは発動した。
間もなくここは閉ざされ、/巫女へ至る道は完全に絶たれる……
立ち去れ、悪魔よ!/世界を創るのは、我らニヒロ機構だ!!」

>ニヒロ機構。
>扉は厳重にロックされている……

思念体
「どうなってんだ?/マントラが勝ったんじゃないのか?
イケブクロから大量のマガツヒが/吸いとられてるって話だぞ。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
イケブクロ

メB
悪魔
「どうしたんだ?/本営の方が騒がしいぞ?
……まさかウチが/負けたなんてことはねえよな?」

メM
悪魔
「ゴズテンノウが/ヤバイって話じゃねえかよ!
……ヤバイ、ヤバイんじゃねえか、オレ。
マネカタに/仕返しとかされねえか!?」

メO
マネカタ男
「マントラ軍が騒がしいですね、/ツブれますか?」

メN
マネカタ男
「ボクたち支配されてます?
いつもと様子が違うけど……」

メF
悪魔
「なんだよ!オレたち負けたんか!?
……冗談じゃねえ、/こんなとこ、すぐにトンズラだ!」

メJ
マネカタ男
「オレ、大地下道のガラクタ集めを、/よく手伝います。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本営イベント

千晶
「……久しぶりね。/**君。
決闘裁判に勝った者がいるって聞いて、/もしかしたらと思ったの。
大変だったけど……来てみて良かった。
ねえ……崇徳くん。
ぜひ、聞いて欲しい事があるんだ。
わたし……この世界の決まりごとに/従うことにしたの。
知ってるよね? 世界が何のために/今の姿になったのかってこと。
わたし……「創世」を、やってみようと思うんだ。
……おかしな事を言ってるって、/**くんは思うかしら。
でもわたし、思い出したの。
世界が変わったとき……/……「声」を聞いたことを。
**くんだって、/生き残ってたのなら、聞いたはずだわ。
……わたし、あれから落ち着いて/考えてみたの。
この世界でどうすればいいかってこと/ばかりじゃなくって……
どうして世界は/こんなになったのか、ってこと。
そうしたら、見えてきたこともあるの。
もう前の世界は、不要な存在を/許容することが出来なくなってたんだ/……って。
たくさんの物があって、/たくさんの人がいたけど……
もう、創り出すことはなく、/何も無い時間が流れていくだけだった。
世界が必要としてたものは……/あそこには無かったのよ。
……確かに、わたしは全てを失った。/それは、悲しい事。
でも、わたし自身は「受胎」を生き残った。
きっと、選ばれたのよ。/……そう信じて、目指そうと思うの。
わたしの中には/まだ悲しみが残っている……
でも、それを飲み下しさえすれば、/ここでは無限の可能性が手に入るの。
コトワリによって「創世」する力が……
「選択せよ」……/声は、わたしにそう教えたわ。
もう世界は、/不要な存在を求めてないのよ、きっと。
だから、わたしは創ろうと思うの。
強い者、優秀な者だけによって/築かれた楽園を。
……「ヨスガ」の世界をね。
この世界で勝ち残ってきた/**くんなら……分かるよね?」"分かる/分からない/決められない"
分かる
「…………よかった。
**くんなら、/きっと分かってくれると思った。
いつか、協力してもらう時が/来るかも知れないわね。」
分からない
「…………
……残念ね。
あなたならきっと理解してくれるって、/思ってたんだけど。
でもわたし……/この考えだけは、曲げられないわ。」
決められない
「…………そう。
でも、信じてるわ。
**くんなら、いつかきっと/わたしの考えを分かってくれるって。」
「これからわたし、創世のためのマガツヒを/集めようと思うの。
あては、まだ無いけど……
でもヨスガは強者のコトワリ。/自分の力で、やれる所までやるつもりよ。
……今日は話せて良かった。
また会いましょう、/**君。
生き残った者同士、きっとこの先も/道はどこかで重なっているわ……」
>千晶は出て行った……

メA
悪魔
「ぐおおおおおおーー!/力が……失われていく……」

メB
悪魔
「ナゼだ!?
オレたちは、ニヒロに勝ったんじゃねえのか!?」

メC
悪魔
「な……
なんじゃこりゃあぁぁぁ!?」

メD
悪魔
「どうしたんだ!?/ナニがあったんだ!?
……おいおい、/牢獄の人間やマネカタどもが/逃げちまうぞ!」

メE
悪魔
「もうヤってられねぇ……/冗談じゃねぇ……/みんな勝手にしやがれぇ……」

メM
悪魔
「グ…ハァァァァ……/ゴズ…テンノウは…どうした?
…どうして…助けて…くれない?」

メT
「え? え?/自由なんすか?」

メU
「フトミミさんを/自由にしてあげて下さい。」

メV
悪魔
「オレは、/ただ暴れたかっただけだ!
ゴズテンノウなんて/どうでもいい!
めんどうはゴメンだ!」

メS
マネカタ男
「ここにいたガキは、/オナカを空かせて/どっかに行ってしまいました。」

メP
悪魔
「うええええええ!
オナゴじゃぁぁ…
ニヒロにおる、/人間のオナゴのせいじゃあぁぁ!」

メW
悪魔裁判官
「マントラ軍は、/もう…終わりだ……」

イC
右の門番
「どう…なってんだ……/力が…抜けてくぞ!」
左の門番
「ぐおおお……」
左の門番
「…こんな目に…あってまで、/門を…守なんて……/まっぴら……ゴメンだ…」

メ新A
マネカタ男
「ああ…**さん。
フトミミさんを助けてください。
なんか、ボクたちは/自由になれたような気がしますが、/ボクらのリーダーがまだなんです。
予言でボクらを導いてくれる/フトミミさんが、/まだ捕らわれの身なんです……」

メ新B
「カブキチョウ捕囚所です!
フトミミさんは、カブキチョウ捕囚所に捕らわれてるです!」

イA

「……よぉ、**。/久しぶりだな………
オマエの噂は聞いてたよ。/……この牢屋でな。
オマエもニヒロの襲撃に/参加してたんだろ?
……オマエも知ってたのか?/先生が、ニヒロの巫女だって……/オレ、伝えようとしたんだけどな。
……どっちにしろ、その様子じゃ/連れて帰れてはいないみたいだな……」

「……帰ってきたんだな、/**………
先生……連れて帰れなかったか……」

「オマエでもダメか……その悪魔の力に/結構、期待してたんだけどな……
マントラは崩壊して、これからはニヒロが/力を伸ばして行く一方……/先生はどこに居るかも分からないまま……
こんな世界でウロウロと……/何やってるんだろうな、オレたち……
……こうなったら、/アイツに賭けてみるしかねぇかな。
噂で聞いたんだ。/すげえマネカタがいるんだよ。
そいつは、先のことがなんでも/分かるヤツで……/マントラ軍の崩壊も予言してたらしい。
そいつに聞けば……先生のコトとか/これからのコトとかつかめるかも……
マントラはそいつを捕まえて/捕囚所にブチ込んだって話が最後だから…/今もそこにいるんだと思う。
オレ、そいつを探しにカブキチョウへ/行くよ。
どこに居たって危険には違いないんだ……/オレは可能性のあるほうへ行くぜ。
じゃあな。」
>勇は去っていった……

イ4
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?"はい/いいえ"
ゴズテンノウ
「……戻ってきたか、猛き悪魔よ。
そなたもしかと見たはず……
ニヒロの根城が、/我が軍勢によって朽ちたるさまを……
それが……/それが、何故……
見るがいい、我が体を。
この身に満ちたるマガツヒが、/次々と抜け出てゆく……
しかも、力奪われゆくは/我のみにあらず!
我が軍勢すべてのマガツヒが、/いずこかへ抜き取られておる……!」
マネカタ
「おのれ、憎しやニヒロ!
……いかなるカラクリを/使いおったのか!
たばかられたわ……
見える……
マガツヒ集まりゆく中心に/ニンゲンの巫女が見える……
されど、今となっては/あらがうことも叶わじ……
もはや滅びを待つのみなるか……
ああ、おいたわしや我らが盟主よ!/……ゴズテンノウよ!!
……いや!/我は滅びぬ!
この体は滅するとも、/我が精は死なず!
いつか、我が力を得るに/ふさわしき者が現れる。
その者をして、必ずや復活しようぞ!!
静寂の世界なぞ、創らせはせぬ!!
力無き世に、何の価値があろうか!!
我は忘れぬ!/身を焦がしたるこの憤怒!
必ずや……/必ずや、力の国を再興せん……!!
…グ……オォ…………」

イB

「やはり、/そこにいたのか……」
トール
「ゴズテンノウは……
いや……マントラ軍は、/ニヒロ機構のナイトメア・システムで、/……崩壊した。
……ニヒロ機構には、/ただトウキョウの支配を目指す以上の、/強い思想があった。
我々は、暴力で統制を図る、/恐怖政治の枠を超えられなかった……/だから、敗れたのだよ。
故にゴズテンノウの威光が失われた今、/同胞と信じた者たちも、/あっけなくここを見捨て…出ていった。
そう…以前捕らえた、/キサマの友人がいたな。
ヤツともども、/キサマも好きにするがいい……
もはや、こんな場所に未練はない。
牢も、大門も、/防衛する意味はなくなったのだから。
……ではさらばだ。
「真の強者のみが生きる世界」を求め、/私は旅立つ。
キサマが真の強者であれば、/いずれまた会おう……」

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イケブクロ
メB
悪魔
「……なんてこった。/ゴズテンノウが……」

メK
思念体
「もう、マントラも終わりだな。」

メL
思念体
「マントラの本営ビルに捕まってた連中は、/みーんな逃げ出したって話よ。」

メN
マネカタ男
「ボクたち支配されています、/だからフトミミさんを助けて下さい。
そうすれば、/支配は終わるのです、多分。」

メO
マネカタ男
「もし良かったら、/フトミミさんを助けなさい。」

メQ
マネカタ女
「カBキチョウ捕囚所では、/マガツヒをゴーリゴリ搾っております。
そこに、/予言者フトミミさんがおります。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本営
イC
右の門番
「門番なんてもうヤメだ……
相棒も…去っちまった……
……カブキチョウ捕囚所に/行くと抜かした/ニンゲンのガキも/通してやった……
オマエも…/…好きにしろ……」

メB
思念体
「高速道路のずーーーっと向こうに、/あの悪名高い/カブキチョウ捕囚所があるわ。」

>東イケブクロ駅。
>シャッターは固く閉ざされている……

メC
思念体
「カブキチョウ捕囚所じゃ、/マネカタからマガツヒを搾り取るんだ。
ありゃあ、拷問所だね。」

メD
思念体
「しまった……/欲をかいてこんな場所に……
浮き足玉を/買っときゃ良かった……」

メE
思念体
「ゴズテンノウが倒れた今、/捕囚所はマントラ残党どもの/スラムと化してるぞ。」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
カブキチョウ捕囚所
メA
思念体
「ここは、カブキチョウ捕囚所。
……え?/何もないただのビルだって?
いーや、ここは立派な捕囚所さ。
マントラが崩壊した今も、/マネカタどもが/わんさか捕まってるぜ。」

メB
>誰もいない……

メC
>どこからともなく声が聞こえてくる…

「ミズチは蜃気楼を使って、/ボクたちを捕らえているんです……
ダレか蜃気楼の中に助けに来て!」

メD
>どこからともなく声が聞こえてくる…

「助けて……/蜃気楼の中に捕まってます……」

イA
元看守悪魔
「ヘッヘッヘ……
ゴズテンノウはもういねぇ。/ここはミズチ様の天下だぜ。
さて、蜃気楼の中のマネカタでも、/いたぶりに行くか。」
>悪魔はどこかに消えてしまった……

イB
>奇妙な装置は動作しない。
>動作させるには何か必要そうだ……

イC
>どこからともなく声が聞こえてくる…
元看守悪魔の声
「ホラホラホラホラッ!!/頑張らねえと裂けちゃうぞ〜!
止めて欲しいか?/止めて欲しいか?
……イヤだね!!
ヒャ〜ッハッハッハッ!!」

「ぎゃーーーーーーー!!/痛い痛い痛い痛い痛い痛いです!!」
元看守悪魔の声
「ギャ〜ッハッハッハッ!!
……ふぅ。/今日はこのぐらいで/勘弁してやるか。
オレ様はコレを持ってるから、/いつでも蜃気楼の中に来れるぞぉ?
……じゃあな、/また楽しもうぜ。」

イA
元看守悪魔
「なんだキサマはっ!
もしや、/キサマがあの……!?」"そうだ/違う"
そうだ
「うぬぬ……!
ここは、オレたち/元マントラ悪魔の歓楽街だ!
ニヒロ攻めの武勇伝なんて、/拷問プレイで帳消しにしてやる!!」
違う
「ゴロつき悪魔が何のようだ?
ここは、オレたち/元マントラ悪魔の歓楽街だ!
キサマもとっ捕まえて、/拷問プレイを味あわせてやる!!」
>****は、/ウムギの玉を手に入れた。

イB
>奇妙な装置がある……
>ウムギの玉を使いますか?"はい/いいえ"
はい
>****は/ウムギの玉を使った。
>辺りが蜃気楼につつまれた……
いいえ
>****は、そのままにした。

>奇妙な装置は、
怪しげなケムリを吐いている……
>ウムギの玉を使いますか?"はい/いいえ"
はい
>****は/ウムギの玉を使った。
>蜃気楼が消えていく……
いいえ
>****は、/そのままにした。

メE
捕囚マネカタ
「もうダメです……
やっぱりマネカタは、/苦しむしかないのですか……?」

メF
捕囚マネカタ
「助けて!/ここから出して!
マガツヒを吸い取られ、/ゾウシガヤに捨てられるのはイヤです!」

メG
>どこからか、/つぶやき声が聞こえる……
………
………千円札…
………
>内容までは聞き取れなかった。

メH
捕囚マネカタ
「ぐおおおおおお!/吸われるぅぅぅぅぅぅ!!」」

メI
思念体
「ここはカブキチョウ捕囚所。
マントラ軍が崩壊した今は、/ヤツらの残党が……
……?
ダレかに話しかけられた/気がしたが…」

メJ
捕囚マネカタ
「…
……
………
…………ほっといてくれ。」

メK
捕囚マネカタ
「助けて!/ここから出して!



メG
ヒーホー君
「マントラ軍が留守だったので、/オイラこっちに来たホ。
ヒホホ〜……/でもここも怖いホ〜。」

「あ? またキミ?
……言っとくけど、/オイラ経験値は低いホ。」

ヒーホー君
「あれ?/キミ、さっきの悪魔かホ?
オイラも天井歩きたいホ〜。
あの偉大なキングのようになれたら、/歩けるのかホ〜?」

「え? ガラクタ集めマネカタ?
どこかで見た気がするけど、/……余裕が無いから忘れたホ〜。」

「オイラいつになったら、/あのキングのようになれるんだホ……」


メH
捕囚マネカタ
「ボクらのリーダーフトミミさんは、/最上階の特別ルームに捕まってる。
ボクらとは別格だね。」


メI
>…………
>何かしているマネカタがいる。
>話しかけてみますか?"はい/いいえ"
いいえ
はい
穴掘りマネカタ
「……ギクッ!/マントラ悪魔!?
………?
げげげ!/スプーンが折れた!
どーしてくれんだ!/もう少しで穴が掘れたのに……
オマエのせいだ!/オレにはスプーンは必要だったのに。/責任とれ!
……そうだ。/オマエ責任とって、/スプーンを手に入れてこい。
どこかの牢獄に、/何でも持ってる/ガラクタ集めマネカタってヤツがいる。
そいつを探して/スプーンをもらってきてくれ。
そーゆーことだ。/責任だぞ!」
「どこかの牢獄に、/何でも持ってる/ガラクタ集めマネカタってヤツがいる。
そいつを探して/スプーンをもらってきてくれ。」

「スプーンを/もってきれくてたのか?」
>首かりスプーンを渡しますか?"はい/いいえ"
いいえ
「なんだよっ!/期待させやがって!!
早くガラクタ集めマネカタから/スプーンをもらってきてくれよ!」
はい
「おぉ!/なんかスゴそうなスプーンだぞ!」
>マネカタは穴を掘り始めた
>穴は一瞬で掘れてしまった。
「……スゴイ掘れ味だ。/一瞬だったぞ。
よし。/これでこんな所ともオサラバだ。
うりゃ!」
>マネカタは、天井に飛び降りた。

>穴掘りマネカタはもういない……



メJ
捕囚マネカタ
「ちょっと前に人間が来ました。/少年です。
ソイツは、我らのリーダー/フトミミさんと同じ最上階です。
人間はマガツヒたくさん絞れるから、/ようするに、ミズチに捕まったのです。」

「ガラクタ集めマネカタ?
ボクがこの階に連れて来られる/その前に見ました。/……下の階じゃないかな?」

メK
ガラクタ集めマネカタ
「…………ゲホッ。
………?
……キミ…は!?
ああ……/大地下道で会った悪魔……
……え?/スプーンだって?
………
……そう。
……ヨシ、わかったよ。
千円札探しでは……/お世話になったからね……
ゲホゲホッ……/…ボクの持ってる/スプーンをあげるよ……」
>****は、/首かりスプーンを手に入れた。
……ついでに、/助けてくれるとうれしいな……」

「……ついでに、/助けてくれるとうれしいな……」

イD
>マネカタが飛び降りた穴がある
>飛び降りますか?"はい/いいえ"

メL
>どこからか声が聞こえる……
穴掘りマネカタの声
……チキショウ!!
掘った穴を飛び降りて、/牢獄からは出られたけど……
ミズチを倒さないと、/蜃気楼からは出られないのか……

メM
>どこからともなく声が聞こえてくる…

「ミズチは……/上の階にいるよ……
だけど…蜃気楼の中……
…………」

メN
叫び声
「痛い! 止めてくれ!/痛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

メS
捕囚マネカタ
「たのむ……/ボクらの予言者フトミミさんを/助けて……
上の階……/5階に閉じこめられているよ……」

メO
「ギャーーーーーーー!!」
………
>辺りは静かになった……

イE
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?"はい/いいえ"
いいえ
はい

「ワハハハハ!
オマエタチニハ/ワシノ姿ガ見エヌダロウ!
ソチラ側では、/ワシニ指一本触レラレヌワ!
オロカモノメ!/コレデモ喰ラエ!」
>****たちは、/吹き飛ばされた。

フトミミ
「君には世話になったので、/あらためて礼を言いに来たよ。
…我らマネカタは、/これから旅立とうと思う。
どうすれば、皆が苦しむことなく/生きられるかを考えるために。
…お礼に、と言ってはなんだけど、/君にひとつ予言をあげておくよ。
……男が……ギンザに………
……どうやらギンザに、/君を待ち受ける男がいるようだ。/会いに行くといい。
……さて、/我々マネカヤはこれで失礼するよ。/ほんとうに助けてくれて有難う。
……では………また。」
>フトミミは、/マネカタを連れて去って行った。

メP
>マネカタは意識を失っている……

イF
囚人マネカタ
「そこのキミ、/ボクの話を聞いてくれ!
奥に大きな扉が見えるだろう?
その先の部屋に、/龍王ミズチがいるんだ!
ミズチを倒し、/ボクらの予言者フトミミさんを/助け出してくれ!!」

メQ
囚人マネカタ
「奥の部屋に、/龍王ミズチがいるんだ!
ミズチを倒し、/ボクらの予言者フトミミさんを/助け出してくれ!!」

イG
>扉の先から強い妖気を感じる。
>中に入りますか?
"はい/いいえ"
いいえ
はい
ミズチ
「オノレ チョコザイナ!
ワシヲ 追イツメタ気ダロウガ、/オマエガ ワシニ勝テル見込ミナド、/毛ホドモナイワ。
キサマハ ミズチ様ジキジキノ拷問で、/バラバラニ 引キ裂イテクレル!」
「ワハハハハ!/ミズチは ミズチ デモ、/ワシハ ヘビー級 ダゾ!!
ゴーリゴリ 拷問シテヤル!!」
「ン!?/ナンダカ、オマエ、デカク ナッテナイカ!?
……イ、イヤ、/ワシノ 気ノセイ、気のセイ!!」
「……ヤッパリ、オマエ、/デカク ナッテナイ!??
ヌヌーーーッ!?/ワシガ シボンデルノ!?」
>****は/ミアズマのマガタマを手に入れた。
>辺りをつつむ蜃気楼が/徐々に消えていく……

イH
マネカタの男
「……!
……君は……
…人のような……悪魔のような……
……そうか、私の占いに出ていた/「人修羅」とは君のことか。
ミズチを倒してくれて有難う。/おかげで蜃気楼の牢が破れ、/外に出ることができた。
私の名はフトミミ。/知ってるかもしれないが、/少しばかり未来を見る力を持っている。
君の来る事も感じていたよ。/人のような、悪魔のような「人修羅」が/我らを解放してくれる
、とね……
そうだ、人間といえば、/向かいの部屋に少年が捕まっているよ。
私を訪ねてここまで来たようだが、/さすがに捕まってしまってね。
うん……?
……そうか、どうやら君の知り合いの/ようだね。
すぐに会ってあげた方がいい。/どうも彼には奇妙な気を感じるからね。
他のマネカタが気になるので、/私はここで失礼するよ。/助けてくれたこと、本当に有難う。
……では、また。」
>フトミミは部屋を出て入った……

イI

「……何だ、**かよ。/今ごろ、何しに来たんだよ?
助けに来たつもりなのか?/ハッ、遅せぇっての。」"言い返す/謝る/部屋を出る"
言い返す
「別にいいだろ、どんな口利いたって。/何かしてもらったわけじゃないし。」

謝る
「別に謝ってもらいたくも無いね。/何かが変わるわけじゃないし。」

部屋を出る
「帰るのか? まっ、勝手にすれば?/ハナから期待もしてねぇよ。」

「もう、オマエとか……祐子先生とか/アテにしねぇし、関係ねぇよ。
こんな世界で……助けてくれるヤツなんか/いるもんか。
オレは……/一人で生きるしかないんだ。
「真理を求めよ」……この世界に来る時に/誰かがオレにそう言う声を聞いた。
ずっと何のことか分からなかった……
だけど、ここに閉じこめられたおかげで/そいつの手がかりはつかめたよ。
真理なんてものは、人を当てにしてもダメで、/自分の中に見つけるしかない、てな。
そしてオレは道を開いた……/誰の手も借りずにな。
ここから繋がっているアマラ経路……/オレが求めてるものはそこにあるんだ。
オレを真理に導いてくれる/偉大な力が……
ほら……オレを呼んでる……」
>勇は消えてしまった……

>誰もいない……
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
イケブクロ

悪魔
「カブキチョウも陥落したらしい。
マネカタどもが/そう言って出て行ったよ。
……まあ、/オレは好きにやるがな。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ギンザターミナル
ヒジリ
「…おお、**じゃないか。/無事だったようだな。
…それにしても、よく俺が/ここにいるって分かったな。
しかし、氷川は恐ろしいヤツだな。/本当にマントラ軍を滅ぼしちまいやがった。
ナイトメア・システムか……/えらい仕掛けを隠してたもんだ。
だが、俺はあきらめちゃいねぇよ。/ヤツが動けば、それだけ分かることもある。
ナイトメア・システムの拠点はどこか、/システムを動かしているらしい巫女とは何者か……
……しかし如何せん、このターミナルは/ニヒロの支配下にあってな。
肝心なところで調べがつかんよ。
どうにも、やつらの監視がゆるい/ターミナルを見つける必要がある……
何でも今まで錆びれてたアサクサの街が、/マントラ崩壊で解放されたマネカタの手で/復興されてるらしい。
そこなら、ヒニロ支配の甘いターミナルが/あるんじゃないかと思うんだ。
マントラ崩壊で、アサクサへの道も通った/らしいが、そんなとこ歩いて行くなんて、/危険すぎて俺には無理だね。
ここのターミナルからアタックしては/みるが……
…そうか、おまえがいたなぁ。
どうだ?おまえアサクサに行く気はないか?
もし、おまえがアサクサに着いて、/連絡をくれれば、俺もアサクサに行ける。
おまえの力なら、アサクサまで行ける/だろうし……いいだろ?」"はい/いいえ"
はい
良かった。/これでなんとかなりそうだ。
まあ、ニヒロでも、巫女でも、/アサクサで分かったことは教えるから/持ちつ持たれつでいこうぜ。」
「よし、おまえのアサクサ到着待ち、/てことでいいな。
東イケブクロにアサクサへ通じる/行動の入り口があるらしいから、/そのへんを当たってみてくれ。
俺も努力は続けるが、/おまえのほうが期待が持てそうだ。/よろしく頼むぜ。」
「アサクサには、東イケブクロからの行動で/行けるらしい。 そこから目指してくれ。
俺もこいつで努力はしてみるが……/おまえ頼みだよ。
ニヒロの動きを探るためだ。/よろしく頼むぜ。」
いいえ
「……そう言うなよ。/おまえもニヒロに好き放題させたい/わけじゃないんだろ?
アサクサで分かったことは/ニヒロのことでも、巫女のことでも/おまえにも教えてやるから、頼むよ。
…いや、もうそうでなきゃ/氷川は止められん……決まり、決まり。」

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