戦闘中の特殊会話について
(情報提供:9様)
戦闘中、特定の悪魔が特定の悪魔に話し掛けると、特殊会話が発生する場合があります。
また、四大天使に関するものに限っては、 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
義兄弟の会話、のはずが・・・ | オーディン | ロキ | アイテム(グレイトチャクラ) |
オーディン
「ロキよ……我が兄弟よ。」 ロキ 「ほう……これは奇遇だ。/こんな場所でアンタに出会うとはな。」 オーディン 「兄弟よ……今は我らにとって試練の時。/我に与し、力を貸せ。」 ロキ 「……兄弟? ああ、そう言や、/そんな約束をした事もあったなぁ。 忘れてたぜ。」 オーディン 「……我との契りが/戯れであったと申すか!」 ロキ 「固ぇなァ……なんて固ぇんだ。/アンタ、昔っからそうだな。 固すぎて、いつも大局を見失ってるぜ。/知恵欲しさに、片目をやっちまうとかな。」 オーディン 「…………」 ロキ 「もっと気まぐれでいいじゃねえか。 「神」を楽しもうぜ。/……な?」 オーディン 「ロキよ。/そなたの罪……私は飲み下そう。 いま一度告ぐ。/罪深き同胞よ、我に力を貸すのだ。」 ロキ 「………… チッ……さすがに娘どもとは違うか。/アンタにゃ敵わねえな。 仕方ねぇ、センベツをくれてやる。/これで納得しな。」 >グレイトチャクラを手に入れた。 >ロキは/去っていった。 |
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ロキシリーズ 義兄弟の契りを交わしたという神話が元。忘れるなよ・・・ |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
酒 |
デュオニソス | マダ | アイテム(魔力の香) |
マダ
「ああ? 誰だ、オメーは。/ずいぶんと酒臭えな。」 ディオニュソス 「なっ……/あなたに言われたくないですね! 私の香りは葡萄酒の芳香! 酒臭いとはあなたのような/臭いを言うのです!」 マダ 「へへっ、まあそう怒りなさんな。/褒め言葉のつもりだったんだぜ。」 ディオニュソス 「なんですと……?」 マダ 「珍しく、酒の何たるかを/分かってそうな奴だってな。 オメー……酒の神か?」 ディオニュソス 「あなたもですか? ……あなたのような神と同じとは、/いささか不本意ですね。」 マダ 「まあそう言いなさんな。 酒は欲する者の心を試す。/全ての者を幸福へも不幸へも誘う。 まさに「神」の所業じゃねえか。 カミサマにも色々あるが、/オレぁ「酒の神」ってのは、/悪くないと思うぜ。」 ディオニュソス 「……見かけによらず、/分かっているようですね。」 マダ 「おうともよ。 ヘヘッ、/オメェ、気に入ったぜ。 そうだな……/旅のセンベツに、コイツをやる。 とっときな。」 >魔力の香を手に入れた。 >マダは/去っていった。 |
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ディオニュソスはブドウ酒の神、マダは「酔いどれ」の意味 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
師範と弟子 | スカアハ | セタンタ | アイテム(運の香) |
セタンタ
「これは師範様!」 スカアハ 「久しいな、セタンタよ。/その後、鍛錬に怠りないか?」 セタンタ 「無論にございます! いつか必ずや一流と認めて頂くため、/このセタンタ、一日たりとも/精進を休んではおりません!」 スカアハ 「おまえにはスジがある。/たゆまず磨くならば、必ずや光ろう。」 セタンタ 「なんと過分なお言葉! このセタンタ、一層励み、/必ずや期待にお応え致します!」 スカアハ 「ああ、楽しみに待とう。」 セタンタ 「なれば師範様!/我が誓いの証として、/これを!」 >運の香を手に入れた。 >セタンタは/去っていった。 |
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スカアハはクー・フーリン(=セタンタ)の師匠であり、後に免許皆伝の証に魔槍ゲイボルグを授けた。 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
夫婦会話 | アメノウズメ | サルタヒコ | アイテム(エメラルド) |
サルタヒコ
「ウズメじゃねえか。/オメェ何してんだ、こんな所で。」 アメノウズメ 「あら、ダーリン。 ちょっと退屈しない連中を/見つけたんで、遊んでるとこ。」 サルタヒコ 「ウズメよう……/オメェに言っとく事がある。」 アメノウズメ 「あら、なあに?/文句でもおあり? 言っとくけど、/他の男の前で羽伸ばすな、とか/そういう話なら聞かないわよ。」 サルタヒコ 「ヘッ、/オレ様がそんなヤボい説教、タレるかよ。 どうせなら、いつかみてぇに/パーッと脱いでパーッと踊れ! オレ様の自慢になるくらい、/女っぷりを見せつけてやんな!」 アメノウズメ 「ああぁ、惚れなおすわ!/だから好きよッ! ダーリン!」 サルタヒコ 「コイツを持ってけ!/疲れを取ったら、派手にかましてやんな!」 >エメラルドを手に入れた。 >サルタヒコは/去っていった。 |
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バカップル。でも個人的にとても好きな会話です |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
陛下と王 | シヴァ | ナーガラジャ | アイテム(ダイアモンド) |
ナーガラジャ 「これはこれは。/陛下におかれましては/ご機嫌麗しゅう。」 シヴァ 「ナーガの王よ。/汝に申し伝える事あり。」 ナーガラジャ 「はッ!/思し示しのまま、何なりと仰せを!」 シヴァ 「汝が至宝、我にあずけよ。」 ナーガラジャ 「献上の機会を与えて頂けるとは、/ナーガ族の王たる者として光栄の至り! これをお持ち下さい。」 >ダイアモンドを手に入れた。 >ナーガラジャは/去っていった。 |
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ナーガ系 そういえばシヴァはナーガの長アナンタと混同されることもありましたね |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
陛下と兵卒 | シヴァ | ナーガ | アイテム(グレイトチャクラ) |
ナーガ 「こっ……こりゃ、/陛下じゃありやせんか!?」 シヴァ 「ナーガよ。/汝に申し伝える事あり。」 ナーガ 「へへえッ!/陛下のおっしゃる事でしたら、/もう何でも! ハイ!」 シヴァ 「汝が至宝、我にあずけよ。」 ナーガ 「へへえっ! なら、この品を差し上げます!/ハイ!」 >グレイトチャクラを手に入れた。 >ナーガは/去っていった。 |
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ナーガ系 シヴァの装飾品が蛇だらけなことから、ナーガ一族と縁が深い? |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
主従対決(?) | カーリー | ダーキニー | アイテム(速さの香) |
ダーキニー
「あっ、姐サン、ひっさしぶりぃ。/元気だった?」 カーリー 「おや、おまえたち。/最近、顔見せないじゃないか。/どこへフケてたんだい?」 ダーキニー 「(ギクッ!!) ……え?/あ、あー……いや、その……」 カーリー 「…………男ん所かい?」 ダーキニー 「め、滅相もない! あ、姐さんを差し置いて/抜け駆けだなんてぇ。」 カーリー 「……そうかい。/なら、その証を立てな。」 ダーキニー 「あー……えーと…… なら、また以前のように/姐サンのお世話を……」 カーリー 「調子いい事言ってんじゃないよ。 そうだね……宝石出しな。/さんざん貢がせたんだろ?」 ダーキニー 「ええっ!?」 カーリー 「なんだいその顔は。/アタシに文句あるってのかい!?」 ダーキニー 「滅相もない!」 カーリー 「ならサッサと出しな。」 ダーキニー 「…………はい。 (この女……いつかこの手でっ!)」 >速さの香を手に入れた >ダーキニーは/去っていった。 |
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ダーキニーはカーリーの侍従。の割に、ダーキニー「いつか殺す!」とか陰で言ってますが |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
怒られるロキ | トール | ロキ | アイテム(ルビー) |
ロキ
「おっ、トールの旦那じゃねえか。/久しぶりだな。」 トール 「見つけたぞ、このロウゼキ者めが!!」 ロキ 「お、おい、イキナリなんだよ?/なに殺気放ってんだよ。」 トール 「おのれ!/この期に及んでトボケおるか!? 世界にあまねく称えられた/我が妻の美髪…… それを悪戯半分で/丸刈りにしたのは貴様であろう!!」 ロキ 「……あ? …………ああ、そう言や、/そんな事もあったっけか。 あれやったの、オレだっけ?」 トール 「覚えてさえおらぬとは!! 許せぬ! 万死に値する!!/我が鉄槌のサビとなれい!!」 ロキ 「ば、万死? マジかよ…… まったく旦那は/加減ってもんを知らなくて困るぜ。」 トール 「問答無用!!」 ロキ 「お、おい待て、早まんな! この品で勘弁してくれ!」 >ルビーを手に入れた。 >ロキは/去っていった。 |
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ロキシリーズ トールの妻シフの髪をロキがいたずらで切り落としたことを責められる。だから・・・忘れるなよ・・・ |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
兄弟の会話 | キマイラ | ケルベロス | アイテム(ソーマの雫) |
ケルベロス
「キマイラ ヨ……/前カラ 思ッテイタ事ガ アル。」 キマイラ 「グゥゥ……?」 ケルベロス 「ワレハ 奈落ノ 番犬。/弟 オルトロスハ 牧場ノ 番犬。 ダガ 血族ノ 中デ/キサマダケハ 何処ノ 番犬デモナイ。 ……何故ダ?」 キマイラ 「簡単ナ 事ダ。 ワレハ 「犬」デハナイ。/……微妙ニナ。」 ケルベロス 「アォォーン! 積年ノ 謎ハ 解ケタ!! 礼ニ コレヲ/ヤロウ!!」 >ソーマの雫を手に入れた。 >ケルベロスは/去っていった。 |
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エキドナの子供達シリーズ アホです、この兄弟(笑) |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
兄弟?の会話 | キマイラ | オルトロス | アイテム(チャクラポット) |
オルトロス
「思ワヌ所デ 会ッタナ。」 キマイラ 「グゥゥ……」 オルトロス 「生マレハ 違ウガ/ワレラハ 言ワバ血族。 キサマノ 行ク道……/ワレハ 見守ロウ。 センベツダ。/コレヲ 持ッテイケ……」 >チャクラポットを手に入れた。 >オルトロスは/去っていった。 |
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エキドナの子供達シリーズ 割とつまらないです |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
兄弟の会話 | オルベロス | ケルベロス | アイテム(チャクラポット) |
ケルベロス
「ヒサシブリダナ ワガ 弟ヨ。」 オルトロス 「グゥゥ……/兄者ヨ ヒトツ 質問ガアル。」 ケルベロス 「……?/言ッテミヨ。」 オルトロス 「コウシテ 向カイ合ウト/頭ノ数ハ ワレガ2ツデ 兄者ガ1ツダガ 本当ハ 兄者ノ方ガ/頭ガ多イノデハ ナカッタカ……?」 ケルベロス 「…………」 オルトロス 「ドウナノダ 兄者ヨ?」 ケルベロス 「弟ヨ。/……疲レテイル ヨウダナ。」 オルトロス 「ハグラカスナ 兄者!」 ケルベロス 「血族ノ ヨシミダ。/コレヲ クレテヤロウ!!」 >チャクラポットを手に入れた。 >ケルベロスは/去っていった。 |
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エキドナの子供達シリーズ そういえばケルベロスといえばたいてい3つの頭を持っていますよね |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
父娘の会話。娘からかわれる。 | ヴァルキリー | ロキ | アイテム(体力の香) |
ヴァルキリー 「……ロキ。/こんな所でおまえに会うとはな。」 ロキ 「ヴァルキリーじゃねえか。/なぜこんな場所をウロついてる。 しかも、ニンゲンもどきの妙な悪魔に/連れられて登場たぁ…… こりゃ何かの冗談か?」 ヴァルキリー 「黙れ、私は自分の役割に従って/強き者の側にいるだけだ。 貴様にとやかく言われる事ではない。」 ロキ 「そうかい。/そいつはご苦労なこった。 オレぁてっきち、ニンゲンもどきの相手に/ウツツを抜かしてんのかと思ったぜ。」 ヴァルキリー 「……なに!?」 ロキ 「居たんだよなァ、むかし。 ニンゲンの男に入れ込み過ぎて、/一大悲劇をやらかしたヴァルキリーがよ。」 ヴァルキリー 「………………」 ロキ 「そん時の男も、ニンゲンには無い筈の力を/持ってやがった。 ……同じなんだよ、オマエら。」 ヴァルキリー 「私は……そんな愚は繰り返さない!」 ロキ 「おやおやぁ〜?/なんか声がビミョーに迷ってねえか?」 ヴァルキリー 「失せろ、無礼者!!」 ロキ 「ヒャッハァ!/おまえ、頭ん中が父親とおんなじで/からかい易いったらネエぜ! まぁ、そうトンガりなさんな。/コイツで機嫌直せや。」 >体力の香を手に入れた。 >ロキは/去っていった。 |
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ロキシリーズ ロキが言ってるのは、ブリュンヒルデとジークフリートの恋のことかと思います。 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
チンピラと本物 | クラマテング | カラステング | アイテム(しあわせチケット) |
カラステング
「テ、テメーはクラマテング!?」 クラマテング 「あいさつだな。/せっかく会えた同胞を/そうまで毛嫌いする事もあるまい?」 カラステング 「うるせぇ!/イチイチ偉そうにしやがって。 オレ様たち下級のテングにとっちゃ、/テメーは目の上のコブなんだよ!」 クラマテング 「……ふむ。 ならばそなた、/いっそこの私を討つがよい。」 カラステング 「な、なにぃ!?」 クラマテング 「もしもそなたが力で私に勝るならば、/今日より私に成り代わるが良かろう。 敗者となってまで地位に未練はない。」 カラステング 「け、決闘するってか? オ、オレ様が決闘に勝ったら、/地位を、ゆ、ゆずるってか!?」 クラマテング 「どうした。/声が震えているぞ。 恐いか?」 カラステング 「う、う、うるせえや。/今日は、ちょ、調子が良くねえんだよ…… お、お、覚えてろ!/ち、チクショーめ!」 >あわてたカラステングのふところから、/何かがこぼれ落ちた。 >しあわせチケットを手に入れた。 >カラステングは/去っていった。 |
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テングシリーズ クラマテングといえば、牛和歌丸に剣術を教えたという伝説があります。 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
雑魚と本物 | クラマテング | コッパテング | アイテム(ソーマの雫) |
コッパテング
「おっ、クラマの旦那じゃねえスか!」 クラマテング 「ほう……/こんな場所でテングに出会うとはな。」 コッパテング 「旦那こそ、/そんな弱そうな連中とツルんで、/どうしたんスか?」 クラマテング 「フッ、甘いわ!/こやつら強いぞ。/少なくともおまえなどよりは、数段な。」 コッパテング 「マ、マジですか!?/そんな気配はさっぱり……」 クラマテング 「どうやらそなた、/テングを名乗るには力不足。 どうれ……この私が、/ひとつ、もんでやろうか。」 コッパテング 「ま、ま、ま、/待ってくださいよ、旦那ァ! 今日のところは、ひとつこの品で、/カンベンしてくだせぇや……」 >ソーマの雫を手に入れた。 >コッパテングは/去っていった。 |
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テングシリーズ コッパテングは、カラステングの1つ上の階級「上天狗」だと言われます。 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
宿敵 | バロン | ランダ | プレスターン反転 |
ランダ
「来たね……バロン。」 バロン 「貴様が生きている限り、/私は現れる。 おまえを倒すために、何度でも。」 ランダ 「ああ。/知ってるともさ。 あたしだって、/アンタが生きてる限り蘇る。 アンタを八つ裂きにするため、/何度でも。」 バロン 「ランダよ。/何の為に我々は戦うのか…… それを思った事があるか?」 ランダ 「フンッ、/寝言を言ってると、/この爪が喉笛をカッ切るよ! あたしが悪で、アンタが善……/それ以上、何が必要さね。」 バロン 「…………そうか。 そうだな。/ならば、もう迷うまい! たった今から私の全身は、/ただおまえの息の根を止めるためだけに、/熱く焦がれる!」 ランダ 「それでいいのさ! ククク、始めようじゃないか…… 数千年の昔から続く、/あたし達の「関係」をさ!」 |
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バロンは、バリ島における善の象徴、ランダは悪の象徴である。 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
和解への道 | ガルーダ | ナーガラジャ | アイテム(ソーマ) |
ナーガラジャ
「ガルーダ……」 ガルーダ 「私と戦うのか、ナーガラジャよ。」 ナーガラジャ 「…………」 ガルーダ 「よもや王たるそなたまでもが、/先達の過ちをあえて継ぐような/愚かな真似をするのか?」 ナーガラジャ 「私は……私自身は、/親の代の確執になど興味はありません。 ですが、ナーガの多くは、/未だ怨恨の渦に捕らわれたまま。 そして私は、/そのナーガたちを束ねる王……」 ガルーダ 「…………」 ナーガラジャ 「しかし、変革を目指すのもまた、/王の役目……かも知れません。 ならばガルーダよ、/これを持っていきなさい。 今日、我らは出会わなかった。/……それで、宜しいですね。」 >ソーマを手に入れた。 >ナーガラジャは/去っていった。 |
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ナーガ系 争いは不毛だと言うガルーダに同意して。変革とは和解の意味 |
概要 |
会話側悪魔 | 敵悪魔 | 結果 |
因縁 | ガルーダ | ナーガ | プレスターン反転 |
ナーガ
「ケッ!/こんな所でテメェに出会うとはな、/ガルーダ…… 探す手間が省けたぜ。/血祭りだ!/覚悟しやがれ!」 ガルーダ 「待つのだ、ナーガ。/こんな戦い……不毛だとは思わぬか? 元はと言えば双方の親同士が始めた争い。/我々の世代が乗り越えねば、終わらぬ!」 ナーガ 「何を理屈ぶってやがる。 テメェがおっ死ねば今すぐ終わるんだよ!/あ〜簡単でいいぜ!」 ガルーダ 「……やめるのだ。/無益な争いに興味はない。」 ナーガ 「テメェの興味なんざ知らねえよ! 今夜の酒の肴は、焼き鳥とくらァ。/そうら……いくぜ!!」 |
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ナーガ系 ナーガ一族にガルーダの母が騙されて以来宿敵同士になったことに由来 |
(参考:悪魔の出典) オーディン、トール、ロキ、ヴァルキリー:北欧神話 ディオニュソス、オルトロス、キマイラ、ケルベロス、:ギリシャ神話 シヴァ、ナーガ、ナーガラジャ、マダ、カーリー、ダーキニー、:ヒンドゥー教(インド神話) スカアハ、セタンタ:ケルト神話 アメノウズメ、サルタヒコ:古事記(日本) クラマテング、カラステング、コッパテング:日本の妖怪 バロン、ランダ:ヒンドゥー教(バリ島) |